はじめに
今回は僕がカナダへCo-op留学に行くにあたって、持って行ったもの、持っていけばよかったものを紹介していきます。
<注意書き>
僕が日本を出発したのは6月で、この記事を書いているのは7月時点での感想です。なので、冬になると必要なものが増えるかもしれません。
また、あくまで僕個人の見解になります。
持って行ったもの
まず、僕がカナダに持って行ったものをざっと挙げていきます。
※数字がないものは1つ、もしくは数えないもの
- スーツケース 85-90L
・パンツ 4
・ボタン付きシャツ 4
・ジャケット
・パーカー 4
・半袖シャツ 2
・下着 8
・ヘッドバンド
・ヒートテックパンツ 2
・長袖肌着 6
・半袖肌着 4
・ワークマン タンクトップジャケット(電気式)
・100均の簡易スリッパ
・マスク、常備薬
・ペンケース
・ベルト
・タオル 3
・バスタオル 2
・ウォッシングネット 3
・髭剃り
・ワックス
・ネックウォーマー、マフラー
・ハンガー 3
・ポケットティッシュ
・靴(2足目、1足目は出発時に履いていったハイキングシューズ)
・ボディソープ(旅行用)
・シャンプー(旅行用)
・ホームステイ先へのお土産(僕の場合は、キットカットと煎餅) - リュックサック
・タオル
・ウルトラライトダウン
・ウェットティッシュ
・日本語の本
・歯みがきセット
・洗顔料
・日焼け止め - 手提げバック
・PC
・充電器
・財布
・他、貴重品
👆スーツケースはこんな感じで、真ん中の仕切り部分にチャックの小収納スペースがついていたので、そこに薬などを入れ、右下の空欄部分は、お土産のお菓子と靴を最終的には入れました。
不要と感じたもの ※執筆時点
- 100均の簡易スリッパ
縛のホームステイ先は、床が土足でないので、特に不要だった。強いて言えば、簡易スリッパではなくサンダルとかを持ってきたほうが、ちょっとした外出時に便利と感じた。 - 日本語の本
もしも空港などで足止めを余儀なくされて、スマホの充電がなくなった時などに必要かと思ったが、それ以外は不要。空港には大体の椅子の近くに、コンセントがあった。 - ハンガー
ホームステイ先には、ハンガーが10個、パンツ用のハンガーが2個あったので不要だった。ただ、将来ホームステイ先から引っ越した時に役立つ可能性はあり。
持っていけばよかったもの
- 海にいくときに持って行く物(サングラス、水着、サンダル)
僕は、バンクーバーでは海は楽しめないかと思っていたが、バンクーバーには、きれいなビーチがたくさんあることを現地に来てから知った。そして7月にもなると普通に暑いので、毎日が海日和。 - 半ズボン
これもバンクーバーが1年を通して、涼しいと思って持っていかなかったが、持っていて損はなし。 - 下着
「下着は多いに越したことはない。」と感じた。理由は、僕のホームステイ先は洗濯日が週に1回のルールだったから。 - 靴
靴は2足だと物足りなく感じる。結構バスや電車での移動や、徒歩での移動が多いのでランニングシューズなどもおすすめ。ハイキングシューズは持って行ってよかったと感じる。
これ以上、持っていけばよかったものを挙げるときりがないので、この辺で留めておく。
おわりに
今回は、持ち物を紹介したが、持って行ったほうが良いものは個人差が大きく出ると思うので、あくまで1つの参考として見てもらえれば幸い。
持ち物に対する失敗を減らす方法としては、以下の2つが有効だと思う。
①ホームステイ先の状況を把握しておく。
※メールなどで連絡が取れるのであれば)
②現地で買うものと持っていくものを判別する。
※僕は、夏前に出発したが、もしも半袖が必要になれば現地調達で事足りると判断して、半袖より長袖の服に重きを置いて持ち物を準備した。ただ、1か月過ごして思うのは、現地調達できるところはいっぱいあるが、日本より高いのが痛いところ。(体感1.5~2倍くらいで、たまーに日本と値段が同じくらいのものがある、)
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